宮崎県のほぼ中央にある、新富町。
南側は水田や畑が広がり、北側は海に面しており、自然に囲まれ、ゆるやかな時間が流れています。
東京から宮崎まで飛行機で1時間30分、宮崎市内からは車で30分と、生活するのに困らない地域です。
暖かい気候のため、サーフィンをするために県外から訪れる人も多くいらっしゃいます。
スーパーマーケット5軒、コンビニエンスストア6軒、ホームセンターもあり、町内で普段の買い物を済ませることが出来ます。宮崎市市街地まで車で30分ほどで行けるため、休日に遊びに行く方も多いです。
一般病院6軒、一般診療所1軒、歯医者4軒があります。また、2018年には小児科病院もでき、医療環境が整っています。
医療費は、中学生(~15歳)まで月500円以下、高校生(16~18歳)も月650円です。
新富町内には、幼稚園・保育園が10ヶ所、小学校と中学校はそれぞれ1校ずつ、小中一貫校が2校あります。小学校・中学校では電子黒板を導入しており、教育環境におけるICT化が進んでいます。
その他、児童手当などのサポートもあり、子育てを応援しています。
図書館が3ケ所あります。そのうち新富町図書館は、2018年に新しくなり、カフェなどを併設する図書館になりました。
また、公営体育館は3館、球場・運動場は4ケ所あり、その他キャンプ場やプールなどもあります。
公営賃貸住宅や民営賃貸住宅の他、新富町外から移住される方で住宅を購入される場合、補助金の活用も可能です。
公営賃貸住宅は、19部屋あります。
(2018年9月現在)
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新富町に新築または中古住宅を購入(リフォーム費用含む)する方には、「新富町定住促進補助金」があります。
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民営賃貸住宅は、2LDK 40,000円台からあります。地域の不動産会社でお探しいただけます。
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新富町では、春夏秋冬で変わる景色を楽しめます。
また、アカウミガメの産卵地でもある富田浜は、夏はサーフィンやレガッタなどのマリンスポーツが人気です。
他にも、毎シーズン催される様々なまつりや、毎月行われるこゆ朝市など、活気に溢れています。
より詳しく新富町の魅力を知りたい方は、下記サイトをご覧ください。
新富町役場が運営する、自然豊かな新富町の魅力をご紹介するページです。
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「Koyu MEDIA(こゆメディア)」は、地域商社のこゆ財団が運営する、宮崎県に移住を検討している方に向けた宮崎県のリアルを伝える情報サイトです
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家族を持ちながら30代で就農した2名の農家にインタビューをしました。
新規就農に関心を持ったきっかけや、家族とのやり取り、新富町での生活について、率直に答えてくださりました。